どうも、オトンです。
哲学者バシュラールが「火を見つめる行為には人間の根源的な夢想が宿る」的なことを『火の精神分析』で書いてたらしい(正確に覚えてるかは怪しいから、興味あったら各自調べてほしい)。焚き火の炎ほど詩的やないかもしれんけど、ランタンの灯りにも似たような「なんか落ち着く」効果があると俺は思っとる。
うちは灯り関係、正直かなりの物量がある。雰囲気担当からガチ実用担当まで、シーンによって総動員するタイプや。今日はその全部を、実際の使用感込みでまとめて紹介するで。
雰囲気担当の主力は「ほおずき」「たねほおずき」
うちの灯り沼の中心にいるのが、スノーピークの「ほおずき」と「たねほおずき」や。この2つ、正直シーンで厳密に使い分けたりはしてへん。テーブルに置いたり、テント前に吊るしたり、その日のノリと気分で適当に配置しとるだけ。それでもこの2つが灯った瞬間、キャンプの夜の空気がグッと締まる感覚があるから不思議なもんや。
実は「ほおずき」は一度壊れて修理に出したことがある。相当な頻度で酷使しとる証拠でもあるんやけど、その顛末は帰ってきたヤツ。~スノーピーク「ほおずき」、修理から生還す~にまとめとるから、興味あればそっちも読んでみてな。壊れても直して使い続けたくなるくらい、うちにとっては欠かせん道具や。
オイルランタンも雰囲気枠として現役
FUTUREFOX オイルランタンも、ほおずき勢と並んで雰囲気担当として活躍しとる。揺れる炎の灯りは、LEDでは絶対に再現できん「なんか落ち着く」空気を作ってくれる。明るさで言えば実用性は皆無に近いけど、これをテーブルに置いとくだけでキャンプの時間が一段階贅沢になるから、うちの中では外せんアイテムになっとる。
実用光はLED勢に総動員してもらう
雰囲気担当がほおずき勢とオイルランタンなら、実用担当は完全にLEDに任せとる。
まずキャリー・ザ・サン。軽量で吊るしやすくて、テント内の常夜灯的な使い方にちょうどええ。ソーラー充電できるタイプやから、電池切れの心配が少ないのも地味にありがたいポイントや。
汎用のLEDランタンは、メインの調理・食事灯りとして毎回必ず持っていく道具。明るさが安定しとって、暗い中での作業でもストレスが少ない。
そしてSoomloom 充電式LEDランタンは、モバイルバッテリー感覚で予備用に持っていっとる。うちは灯りに関しては「複数持って当たり前」のスタンスやから、これが1個あるだけで安心感が全然違う。1個切れても慌てんで済むし、複数人でキャンプする時は分散して配置できるのも便利や。
ヘッドライトは両手を空けるための必需品
夜の設営や焚き火の後片付けは、両手が塞がるとほんまにしんどい。ここでヘッドライトが2つあると、正直めちゃくちゃ助かる。
GENTOS(ジェントス)LED ヘッドライトはコスパ重視の定番として、荒く使っても壊れる心配が少ないから、うちでは「とりあえずコレ被っとけば間違いない」枠になっとる。
Nitecore NU25-Y ヘッドランプは明るさと軽さのバランスを重視して選んだ、もう一段上のグレード。細かい作業をする時や、暗い山道を歩く時なんかは、こっちの方が安心感がある。用途によって使い分けとるけど、正直どっちも「あって当然」レベルで手放せん道具になっとる。
明るさの目安(ルーメン)
- テント内の常夜灯:〜50ルーメンあれば十分
- 食卓・調理まわり:100〜300ルーメン
- 設営・撤収など作業用:300ルーメン以上、もしくはヘッドライト併用
- 雰囲気重視(ほおずき・オイルランタン系):明るさより「灯りの質感」を優先してOK
まとめ:灯りは「雰囲気」と「実用」を分けて考える
うちの灯り運用をまとめると、こんな感じになる。
- 雰囲気担当:ほおずき、たねほおずき、FUTUREFOXオイルランタン
- 実用担当(設置型):キャリー・ザ・サン、LEDランタン、Soomloom充電式LEDランタン
- 実用担当(装着型):GENTOS LEDヘッドライト、Nitecore NU25-Yヘッドランプ
正直、灯りは道具の中でも一番「増えていく」ジャンルやと思う。最初は1個で十分やけど、キャンプの回数を重ねるごとに、雰囲気用と実用用の両方が欲しくなってくる。うちみたいにガンガン使い倒すタイプなら、壊れても修理してでも使い続けたくなる相棒がきっと見つかるはずやで。


コメント