焚き火の正しい付け方と着火剤の選び方

道具の選び方

どうも、たまです。今日は「焚き火」の話や。人間って不思議な生き物で、暖かい部屋があるのに、わざわざ外で寒い思いしながら火を熾したがる。ワシからしたら「家におれば暖房あるやん」と思うんやけど、どうやらそういう問題やないらしい。

火を熾すには順番がある、いきなり本気出したらあかん

オトンを見とって気づいたんやけど、焚き火って「火種・焚き付け・薪」の3段階を順番に積み上げていくもんらしい。

最初からいきなり太い薪に火をつけようとしても、そらもう全然つかへん。ワシが爪とぎをいきなり本革のソファでやろうとしても失敗するんと同じで、物事には正しい順番いうもんがあるんや。

まず新聞紙とか着火剤みたいな「一瞬で燃える火種」に火をつける。その火を、細い枝とか割り箸くらいの「焚き付け」に燃え移らせる。ほんで炎が安定してきたら、ようやく太めの薪を少しずつ足していく。この順番を守らんと、時間ばっかりかかって、そのうち人間はイライラし出す。ワシはその様子を少し離れたとこから、興味なさそうな顔して観察するのが好きや。

着火剤にも種類がある、これがまた奥深い

着火剤いうのも一種類やないらしい。固形タイプ、ジェルタイプ、それに天然素材のファイヤースターターなんてもんまである。

オトンいわく、初心者には固形タイプが扱いやすいそうや。風の影響を受けにくくて、長く燃え続けてくれるから、焚き付けにしっかり火を移す時間を稼げる。ジェルタイプは着火力は強いんやろうけど、風向きとか塗る量とか、多少コツがいるっぽい。ファイヤースターターに至っては、もう完全に「趣味の世界」やとワシは思っとる。あれ、慣れんうちは全然火花すら出んからな。

正直、ワシからしたら火なんて、日向ぼっこしとったら勝手に暖かくなるやん、と思うんやけど、人間はわざわざゼロから火を熾す過程そのものを楽しんどるフシがある。不便を楽しむ、いうやつなんやろな。

薪は乾いとるやつを選べ、これは絶対や

薪選びで一番大事なポイントが「乾燥しとるかどうか」らしい。湿った薪を使うと、煙ばっかりモクモク出て、肝心の火がなかなか安定せえへん。

これ、実はワシにも身に覚えがある。濡れた段ボールで爪とぎしようとしても、全然気持ちよう研げへんのと同じ理屈やと思う。素材のコンディションって、想像以上に結果を左右するもんなんやな。

キャンプ場で薪を調達するときは、しっかり乾燥しとるものを選ぶこと。湿気を吸っとる薪は、見た目じゃ分かりにくいこともあるから、軽く持ち比べてみて重さで判断する、いう方法もあるらしい。

焚き火の後始末、これも忘れたらあかん

最後に大事なのが後始末や。焚き火を楽しんだあとは、完全に火が消えたことを確認してから撤収する。これを疎かにすると、まだ熾火が残っとって、風で燃え広がったり、翌朝まで熱が残っとって危なかったり、ろくなことにならん。

ワシも寝る前にちゃんと爪とぎスペースを片付けてから寝床につくタイプやから、この「終わりをきっちりさせる」感覚には共感するもんがある。始めるより、ちゃんと終わらせる方が、実は難しかったりするもんやしな。

まとめ:順番と乾燥と後始末、この3つ

改めて整理すると、焚き火で押さえるべきはこの3つや。

  • 火種→焚き付け→薪、の順番を守る
  • 薪は必ず乾燥したものを選ぶ
  • 火を熾すこと以上に、消すことをちゃんとやる

人間はわざわざ外で火を熾して、わざわざ後片付けまでする。手間のかかる生き物やなと、ワシは横で丸くなりながらいつも思っとるで。

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