どうも、たまです。今日は「寝袋」、人間で言うシュラフの話や。
ワシら猫にとって寝床選びは本能でパッと決まるんやけど、人間はわざわざ数値見て、素材見て、形まで選ばなあかんらしい。まぁそれだけ寝袋選びって失敗すると夜中めちゃくちゃ辛い思いするから、真剣に語るで。
いちばん大事なんは「使用温度」、しかも見るべき数字はコレ
寝袋選びで一番大事なんは「使用温度」の確認。ここ、めっちゃ勘違いしやすいポイントがあるから先に言うとくで。
パッケージとかスペック表には、だいたい2つの数字が書いてある。
- 快適使用温度:これくらいの気温なら快適に眠れますよ、という基準
- 使用可能限界温度:これは「なんとか耐えられる」ギリギリのライン。快適とは言うてへん
この2つ、名前が似てるせいでよう混同されるんやけど、必ず「快適使用温度」の方を基準に選ぶのが正解。限界温度の方を見て選んでもうたら、ワシが真冬に毛布1枚で我慢してるみたいな状態になるで。それ、寝れることは寝れるけど「快適」からは程遠いからな。
形は「封筒型」と「マミー型」、性格が全然ちゃう
寝袋の形は大きく2種類。
- 封筒型:長方形の寝袋。開いて掛け布団みたいにも使えて自由度が高い。寝相悪い人とか、家でも使い回したい人向け
- マミー型:体にフィットする形。ミイラみたいな見た目やけど、その分すきまが少なくて保温性が高い
これ、ワシで例えるなら封筒型は「広めのベッドで自由に転がる寝方」、マミー型は「箱にすっぽり収まって丸まる寝方」やな。猫的には後者の方が安心して眠れるタイプも多いんやけど、人間の場合は「とにかく暖かさ重視」ならマミー型、「動きやすさ・汎用性重視」なら封筒型、くらいの感覚で選んだらええと思うで。
中綿は「ダウン」か「化繊」かで、得意分野が真逆
中に詰まってる綿(わた)の素材にも種類がある。
- ダウン:軽くてコンパクトに収納できる。ただし濡れに弱くて、価格も高め
- 化学繊維(化繊):ダウンより多少重くなるけど、濡れても保温力が落ちにくいし手入れも簡単
ダウンは羽毛布団みたいなもんで、乾いてる状態では最強なんやけど、水に弱いのが弱点。ワシも濡れた毛は正直あんまり好きちゃうから、その気持ちはよう分かる。逆に化繊は多少雑に扱っても保温力が落ちにくいから、初心者はまず化繊からっていうのは理にかなった話やと思うで。
選ぶ時のコツ:現地の最低気温より「ちょい余裕」を持たせる
実際にキャンプ場で使う時の温度目安、ここも失敗しやすいとこや。
そのキャンプ場の最低気温ギリギリの寝袋を選ぶんやなくて、少し余裕を持った温度帯の寝袋を選んどくのがコツ。予報より急に冷え込む日もあるし、体感温度は体調とか疲労度でも変わってくる。
ワシも「今日はこんなもんやろ」って油断して外で丸まってたら、急に冷え込んで慌てて家の中戻ることあるからな。人間の寝袋選びも同じで、ギリギリを攻めるより、ちょっと余裕を持たせといた方が結果的に快適っていう話や。
まとめ
寝袋選びで押さえとくべきポイント、まとめるとこんな感じ。
- 基準にするんは「快適使用温度」であって「限界温度」やない
- 形は封筒型(自由度)かマミー型(保温性)か、用途で選ぶ
- 中綿はダウン(軽量・高価)か化繊(丈夫・初心者向け)か
- 現地の最低気温より少し余裕を持った温度帯を選んどく
寝袋、地味な道具やけど、これ選び間違えると夜中ずっと寒さと戦う羽目になる。テントの次くらいに、ちゃんと予算かけて選んでほしい道具やで。


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