番外編、ワシの休日についてじっくり語らせてもらうで

番外編

キャンプでも飯でもない。今日は正真正銘、ワシ自身の話や。10月11日、うちの近所の公園に日向ぼっこしに行ってきたから、その一部始終を報告させてもらう。

まず言うとかなあかんのが、これは「散歩」やない。ワシにとってはあくまで「視察」や。リードなんぞつけられて、正直最初は不服やった。せやけどこの日差しの気持ちよさの前では、そんな些細なことはどうでもようなってしもたわ。

草むらに身を沈める、この安心感

見てくれ、この体勢。草の中にすっぽり収まって、あたりの気配を伺うこの姿勢こそ、猫の本能が最も安心する形や。人間からしたらただの草むらやろうけど、ワシにとってはこれ以上ない天然の隠れ家や。

背中にはハーネスがしっかり装着されとる。正直、これを着けられる瞬間だけはいつも一悶着あるんやけど、いざ外に出てしまえば、もう気にならんくらい気持ちがええ。風の匂い、土の匂い、遠くから聞こえる知らん猫の気配……家の中では絶対に味わえん情報量が、ここには全部詰まっとる。

この目つき、ただ者やないやろ

そしてこの写真。正面をキリッと見据えるこの目。これはもう、ただ日向ぼっこしとるだけの顔やない。周囲の安全確認、不審な人影や動物がおらんか、そういうのを常に警戒しとる「番外編・現地視察担当」としての顔や。

耳もぴんと立てて、あらゆる方向の音を拾おうとしとる。この緊張感と、日差しの心地よさが同時に成立しとるいうんが、猫という生き物の奥深いとこやとワシは自負しとる。リラックスしながらも、決して油断はせん。それがワシのポリシーや。

近所の公園、されど侮れん

「近所の公園やし」と思われるかもしれんけど、ワシからしたらここも立派なフィールドワークの現場や。オトンがキャンプで遠くの山や海に行っとるのと同じように、ワシにとってはこの草むらこそが、日常から少し離れた特別な場所なんや。

遠くまで行かんでも、こうして日向に寝転んで、風を感じて、草の匂いを嗅ぐ。それだけで十分満たされる。むしろ、こういう近場でのちょっとした贅沢を見つけられる方が、案外幸せの本質に近いんちゃうかとワシは思っとる。

というわけで、今日の番外編はここまでや。次の視察がいつになるかは、オトンの気分次第やけど、また機会があれば報告させてもらうで。

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