山吹色の相棒と、初めての展望台。~はちまき展望台デビュー~

キャンプ

どうも、オトンです。

今回は記念すべき一日や。はちまき展望台デビュー。今後何度も通うことになるこの場所に、初めて足を踏み入れた日の記録や。

デビュー戦、まずは絶景から

現地に着いてまず目にしたんがこれや。

雲がどっしり垂れ込めとる曇り空やったけど、それでもこの山並みのスケール感は圧倒的やった。幾重にも重なる稜線、その奥まで続く山々。天気が完璧やなかった分、逆にちょっと幻想的な雰囲気すら漂っとった。

孔子は「仁者は山を楽しむ」って言うたらしいけど、この景色を前にして、ワシもまんざら仁者の端くれくらいにはなれた気がする。まあ、山を楽しんどるだけで仁者名乗るんは図々しいかもしれんけどな。

森の中の丸太小屋、まさかの発見

展望台周辺を歩いとったら、こんな建物に出くわした。

木の温もりそのまんまの、丸太を積み上げた造りの小屋。扉が開けっぱなしになっとって、なんや誰かが「入っておいで」言うてくれとるような佇まいやった。こういう手作り感のある建物を見ると、なんや無性にワクワクする。デカルトは「我思う、故に我あり」言うたけど、この時のワシは「我見つけたり、故にテンション上がる」やった。哲学者の名言をこんな軽々しく引用してすまん。

階段の造りも味があって、いかにも「自分らで組みました」感が出とる。プロの仕事とはまた違う、手作りの不揃いさが逆に愛おしい。

相棒、山吹色のN-VAN登場

そしてここで紹介せなあかんのが、この日の相棒や。

この鮮やかな山吹色。遠くからでも一発でわかる、ワシの初代N-VANや。緑の芝生と木々の中にポツンと佇む姿、なかなか絵になるやろ。この色にした時は正直「目立ちすぎちゃうか」って周りに言われたけど、こうやって自然の中に置いてみると、案外馴染むもんやなと自画自賛しとる。

老子は「大巧は拙なるが若し」って言うたらしい。本当に優れたもんは、一見不格好に見えるという意味らしいが、この山吹色のチョイスもまさにそれや。派手すぎると思われとったこの色が、こうして森の中でしっくりくる。大巧は拙なるが若し、まさにこれやな。強引な解釈やけど許してくれ。

未舗装路の先に、また新しい景色

車を降りて少し歩いた先には、こんな道が続いとった。

砂利道が真っ直ぐ奥へ続いとって、両脇には緑がびっしり。舗装されとらん道いうのは、なんや冒険心をくすぐられる。この先に何があるんやろ、いう好奇心だけで足が前に出る。孟子の「道は近きに在り、而して諸を遠きに求む」いう言葉があるけど、この日ばかりは「道は近きに在り、然れど諸を遠くまで歩いてみたい」やった。孟子先生、これも改変してすまん。

デビュー戦を終えて

はちまき展望台、想像以上に懐が深い場所やった。山の景色、手作りの小屋、未舗装の道。派手さはないけど、じわじわ効いてくる魅力が詰まっとる。

この日を境に、はちまき展望台はワシの定番スポットの一つになった。今回はまだ「デビュー」の域を出んかったけど、これから何度も通ううちに、この場所のもっと深い魅力を見つけていけるんちゃうかと思う。

次来る時は、もうちょっと天気のええ日に来たいもんやな。あの山並みが晴天でどう見えるんか、楽しみにしとくで。

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